天女の美カフェへようこそ!

茶龍麺を食べて

こころとからだ

魂を

美しく

3月23日(木)に

オープンしました

天女のみなさん

そして

初めましてのみなさん

こんにちは。

RYUちゃんこと白須法男です。

突然ですが

「天女の美カフェ」を始めました!!!

「天女の美カフェ」ってなに?

って思った方が

ほとんどですよね。

ぼくの大好きな

「茶龍麺」

が食べられるカフェです。

ぼくは

天女の広場というコミュニティーを

5年前に立ち上げて

その中で

色々な方のワークショップや講座

旅の企画などを行ってきました。

そのメンバーの中の

たかちゃんこと國廣貴子さんが

パートナーのふかだたかしさんと

開発したのが

「茶龍麺」です。

ここ数年お二人は

みなさんに

食べて知ってもらうために

イベントを中心に

活動されています。


そして現在は

平塚に拠点を移して

「平塚ハウスひとむすび」という

スペースを構えて

活動を始めています。

「茶龍麺」は

お茶がスープの新ジャンルの麺料理です。

一番のこだわりはスープ。

農薬を一切使っていないお茶をベースに

漢方出汁を使った

化学調味料・白砂糖不使用の

植物性由来の

安心・安全で

全部美味しく飲み干せてしまう

身体に優しいスープなのです。

麺も

無かん水麺と玄米麺の

2種類の健康麺を使っていて

ビーガンの方にも

安心して食べていただけます。

詳しくはこちらから

https://saryumen.jp/

そんな折に
東京でも

気軽に食べられる場を作ろうと

天女の美カフェを

オープンさせてもらいました。

茶龍麺の

出張カフェです!

毎月第4木曜日の

18時30分から21時まで

開店します。

お時間がたっぷりあるので

お食事の時間だけでなく

楽しい時間が過ごせる

交流の場にしていきます。

天女の広場のメンバーの中や

みなさんのご縁の中から

毎回ゲストをお招きして

簡単なお話をしていただく時間を

作ります。

フェニックスラウンジ
フェニックスラウンジ

今回のゲストは

披講という日本の伝統文化を今に伝える

伊藤久乃さんです。

久乃さんからのメッセージです。

披講とは1200年以上続く日本伝統文化。

お正月の宮中歌会始でお馴染みの

五七五七七の和歌・短歌の歌い方

(Japanease Poem Chanting)のことです。

 

「母音」を長く伸ばして「間」を感じ、

指揮なく皆の声を合わせていく。

文字ができる前から「歌われて」いた

と言われる披講。

 

その練習歌は長く「君が代」で

15世紀の披講譜が現存しています。

むしろ国歌の歌い方は

披講からとったとも言われています。

 

目に見えざるもののも一緒に歌うと言われ、

実際鳥や虫が風が一緒に歌うのを

何度も体験しています。

 

戦後GHQが最後まで復活を拒んだ「披講」

現在歌える人は500人に届かないとも。

日本語で母音で歌うこと。

習えば誰でも歌えるからこそ、

一音一音大切に心をこめて。

 

今回は

披講の歴史、意義など文化的な側面から

講師が歌い続けて体感してきたお話。

君が代の披講を聴いていただき、

お時間があれば

ご一緒に歌っていただければ

と思っています。


詳細

日時:9月28日(木)18:30〜21:00

場所:フェニックスラウンジ(早稲田)

   新宿区馬場下町18-7 

    フェニックスビル3階

   東京メトロ東西線

    早稲田駅下車徒歩3分

   詳しくはこちら↓

   www.instabase.jp/space/5561408541

 


スケジュール:

  18:30 開店

  19:00 伊藤久乃さんお話

  20:00 お食事

  21:00 終了

お話の内容:   

   ・皇室文化から見た日本の伝統文化

   ・歌会について

   ・披講で歌う『君が代』

料金:3,000円

   お食事代と場所代です


ご予約:こちらから



今後の日程

 

未定

 


ゲストプロフィール


伊藤 久乃

 

やまとおとめ創立者

10年以上に渡り
クリスタルボウルを中心に
音叉・三昧琴、チベタンボウル等を使った
ヒーリングミュージックの演奏を重ね
「音」とは何かを追求し
原初的かつ最新の音の研究を続ける。

演奏会・セミナー・個人セッション・レッスンを
東京青山を中心に全国で開催し
国内外での聖地や神社仏閣での奉納演奏も多数。

テクニックとともに
きちんとした音霊・言霊の取り扱い方を
大事にするという理念のもと
「やまとおとめ」の活動を展開する。